『今徒然』 ~住職のひとこと~
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第59回~中国を想う~
2025-12-24
就任早々の高市早苗首相が、衆院予算委員会で、野党の思惑通りというか、見え見えの挑発に乗せられて、台湾有事について、自衛隊による出動もあり得る、との発言をしたものだから、習近平率いる“中国共産党”は激怒して(激怒した振りをして)「汚い首を斬り落とす」とか、文字どおり口汚く罵ったあげく、日本近海の太平洋にまで進出して実力行使を始めた。ここのところスクランブル発進した日本の偵察機を、攻撃レーダーで照射してロック・オンするなど、現場の役人や兵士たちがやたらリスクを抱えて暴走している。大中国に相応 しからぬガバナンスの欠如である。
私は中国の歴史や文物を尊敬する者のひとリである。今日、日本に伝わる夥しい大乗仏典は、唐の玄装奉詔訳とか鳩摩羅什奉詔訳とか云われるように、遥か万里の彼方天竺と呼ばれたインドから大陸を渡ってここにもたらされたものである。孟浩然や王維、李白、杜甫などは知るひとぞ知る盛唐の詩人である。孔子の論語や老荘の思想が嘗ての社会に大きな影響を与えたことは言うまでもない。王義之の書は、今もなお行書・楷書・草書に於いて手本を超える価値を有する。私たちは、中国の文化と歴史を敬愛し畏敬するものである。今、中国自らが、その偉大さを見失っていないか。
北京•四川・上海・広東といえば、言わずと知れた中華料理だが、奈良時代遣唐使が持ち込んだ食文化が、宮廷料理や精進料理に影響し、本来一部の権力者や貴人が食した料理が、長い年月をかけて極東の日本で、ラーメンや餃子、チャーハン、麻婆豆腐などに大衆化され、 進化を遂げ、今や国民食といってもいいほどの普及ぶリである。一方、精進料理は寺の厨房で、思想を器として、思想とともに食するというスタイルを継承しで今日まで受け継がれている。因みに、中華料理でお馴染みの円卓は、日本が発祥だそうで、 “卓を回らす”日本人の気遣いのほどは流石と言っていい。
中国の宮廷を舞台にしたロマンス ・ ファンタジーは、佳麗を極め、桜や紅梅白梅が舞い散る庭園のシーンはもとよリ、絶世の美女が話す中国語(北京語か、広東語か、知らない)が、これまた此の世のものでないほど美しく、 シャ ・ シュ ・ ショなどの微炒な声調は、えもいえぬほど耳障リが快い。 その昔、上海の祖界地で、美しいランス語を話す老婆がいたと聴いたことがあるが、さもあリなんと思われる。 而して、中国公人の「腐った首を斬リ落とす」などどいう場違いな発言は、 中国語に似ても似つかない。 大人君子の品格を損ないかねない。 ひとまず、その鉾をお納めあれかし。
※いい歳をして、頭のなかや身辺の整理がつかず、アト ・ ランダムな日々を送っておリました。陳謝。~今徒然~の掲載も文字どおリランダムになリ、申し訳あリません。今後とも、お見捨てなきよう…… 頓首再拝。
令和7年12月24日
中国の宮廷を舞台にしたロマンス ・ ファンタジーは、佳麗を極め、桜や紅梅白梅が舞い散る庭園のシーンはもとよリ、絶世の美女が話す中国語(北京語か、広東語か、知らない)が、これまた此の世のものでないほど美しく、 シャ ・ シュ ・ ショなどの微炒な声調は、えもいえぬほど耳障リが快い。 その昔、上海の祖界地で、美しいランス語を話す老婆がいたと聴いたことがあるが、さもあリなんと思われる。 而して、中国公人の「腐った首を斬リ落とす」などどいう場違いな発言は、 中国語に似ても似つかない。 大人君子の品格を損ないかねない。 ひとまず、その鉾をお納めあれかし。
※いい歳をして、頭のなかや身辺の整理がつかず、アト ・ ランダムな日々を送っておリました。陳謝。~今徒然~の掲載も文字どおリランダムになリ、申し訳あリません。今後とも、お見捨てなきよう…… 頓首再拝。
令和7年12月24日


