よくある質問 永代供養について すべて開く永代供養についての相談はどうすればいいですか?永代供養のご相談は随時受け付けておりますので、いつでもお問い合わせください。 お参りはいつでも行けますか?永代供養のお参りは、基本的には開堂している時間帯であれば一年中いつでも行くことが可能です。 開堂時間は午前9時から午後5時迄です。資料はありますか?屋内の永代供養や維持費不要の永代供養、納骨壇など、資料を無料でご提供しています。 ※現在、資料の用意がございませんので、寺務所までお問合せください。宗派に関係なく申し込みできますか?永代供養では、宗派を問わずに申し込みをすることが可能です。管理費はどのくらいですか?永代供養に掛かる管理費は、基本的には一切必要ございません。 管理費が必要なのはお墓の場合であり、永代供養の場合はお寺が続く限り永代にわたってお守りして参りますので、後継ぎの無い方でも安心してお申し込みいただけます。葬儀について すべて開く費用はどのくらいかかりますか?葬儀の体裁・格式によって、費用は異なってまいります。 両鉢(導師1、役僧6)片鉢(導師1、役僧3)その他、及び戒名・法名によっても、法礼・冥加金等の費用は異なります。また家族葬などの小規模にされる場合は、費用はより少なくなります。 葬儀費用について、ご不明の点はご遠慮なく拙寺までお問合せください。ご要望の向きには費用明細・志納証等を発行させていただいております。戒名は必要ですか?戒名・法名がなければ仏式の葬儀にはなりません。戒名・法名を授かることで、はじめて仏弟子になります。 一般に、信士・信女号、居士・大姉号、院居士・院大姉号がありますが、戒名に応じて冥加金・永代祠堂金が定められています。人生の最期の贈り物として、故人にふさわしい法名を贈り、没後の覚路を祈りたいものです。 生前戒名を所望される方には、住職がご希望をお聴きして、これに適うよう対応してまいりますので、いつでもご相談ください。詳細については、拙寺までお問合せください。依頼する際に必要なものはありますか?葬儀の依頼をしたい場合は、死亡届や死亡診断書などといった書類を準備しておく必要があります。 万が一の場合に、安心してすべてをゆだねることが出来る信頼できる寺や業者を予め決めて、準備しておくことをお薦めします。法事について すべて開くお経はお願いできますか?葬儀をはじめ年回忌、祥月忌、お盆や彼岸の各種法要は、随時承っております。お電話で、日時・場所の事前予約をお願いしております。できるだけ早めにご予約をお願い致します。 法礼・お布施等は、特に決まりはございませんので、その都度施主様のお志でお願いしております。ご不明の点は、ご遠慮なく寺までお尋ねください。食事はできますか?法事の際の会食は、近くにホテルや料亭がございますので、そちらをご案内しております。徒歩で3~5分のところに寛いで会食できる場所があります。 会食ご予約は、各自でお願い致します。法要はいつするべきですか?葬儀を終えた後に行われる大きな法要は四十九日満中陰忌法要です。亡くなった日を一日目と数えて、その日から四十九日目となる日のことを指しています。 その後、節目として初盆、年回忌などの追善法要があります。 一般的にはその当日や命日に法事を行うものとされていますが、仕事の都合などで差し支えがある場合には、ご親族全員が集まるのに都合のいい日に、日程を前倒しにして行うこともできます。